温暖化の影響だろうか、近頃、四季折々の感覚が二季折々に変わってきているように思う。10月にもなって、まだまだ暑い日が続いているなあと思っていたら、11月になって急に寒くなって来た。衣替えを急いで行い、どうにか冬を迎えることが出来た。そんな季節とは関係なく、ウォーキングと、読書だけは相変わらず、毎日かかさず行っている。読書は、分厚い本で、じっくりと読み続けたいなあと思い、テレビドラマにもなったが、池井戸潤先生の本に没頭してみた。
池井戸潤 陸王

埼玉県行田市にある老舗足袋業者「こはぜ屋」。日々、資金繰りに頭を抱える四代目社長の宮沢紘一は、会社存続のためにある新規事業を思い立つ。それは、伝統の技術を駆使したランニングシューズの開発だった。世界的スポーツブランドとの熾烈な競争、素材探し、開発力不足・数々の難問が立ちはだかるなか、従業員20名の地方零細企業が、一世一代の勝負に打って出る。ドラマ化もされた超話題作、ついに文庫化!
感想
テレビドラマ化されたのが2017年だから、かれこれ8年ぶりに物語を文庫本で読み返してみた。覚えている限り、テレビと同じような内容だったので、テレビを観た時の感動を懐かしみながら読み続けました。
池井戸潤 ルーズヴェルト・ゲーム
大手ライバル企業に攻勢をかけられ、業績不振にあえぐ青島製作所。リストラが始まり、歴史ある野球部の存続を疑問視する声が上がる。かつての名門チームも、今やエース不在で崩壊寸前。廃部にすればコストは浮くが――社長が、選手が、監督が、技術者が、それぞれの人生とプライドをかけて挑む「奇跡の大逆転(ルーズヴェルト・ゲーム)」とは。

感想
テレビドラマ化されたのが2014年だから、かれこれ12年ぶりに物語を文庫本で読み返してみた。内容は殆ど忘れてしまっていたので、新しい感覚で読み続けてみた。企業がクラブを存続させるのも大変だなあと感心した。
池井戸潤 ノーサイド・ゲーム

トキワ自動車のエリート社員だった君嶋隼人。常務の提案に異を唱えは、とある大型買収案件に異を唱えたことで、横浜工場の総務部長への左遷に遭い、低迷するラグビー部の再建を任されることに。ズブの素人のゼネラルマネージャーが、チームを一から立て直して、名門復活を目指す。TVドラマ化で日本中が熱狂した、手に汗握る長編小説。
感想
テレビドラマ化されたのが2019年だから、6年ぶりと比較的新しい物語を文庫本でも読み返してみた。クラブで一億円以上のお金を消費しているのには驚かされたが、存続させる為にも、色々なイベントを実行したり、チケットを売りさばいたり、病院訪問をしたりと、クラブ努力が相当必要なんだと、改めて納得した。


